STEP 1/11
干し柿用の柿(テンガム、テボンシ)をご用意します。
干し柿を作ってもおいしいし、へたがないものは干し柿を作っておやつにして食べてもいいですよ。
STEP 2/11
柿の皮をナイフで削ります。
* ジャガイモピーラーを利用してもいいです。
STEP 4/11
夜間薄切りにしてもらいましたが、市販されているものは分厚いのでお好みで切っていただければと思います。
STEP 5/11
ざるに切った柿を干して秋の日差しの良い日には2~3日で乾きます。
* 乾燥機があれば乾燥機で乾かしてもいいです。
* ビタミンD形成のためには秋の日差しに干すことをお勧めします。
STEP 6/11
秋の日が暖かくてハエや虫が入ることができます.. ざるを二つ用意してかぶせるといいですよ。
STEP 7/11
蚊帳でも覆ってもいいそうです。
* 蚊帳は金物店で販売しています。
STEP 8/11
秋の日差しの良い日には2~3日でおいしいガムマルレンイが作られます。
STEP 9/11
市販されているカンマルレンイと干し柿と色が違うことが分かります。
* 市販されているものは毒性の強い硫黄成分を撒いて乾燥させるそうです。 少し黒い柿や干し柿を召し上がった方がいいです。
STEP 10/11
甘いガムマルレンイが作られました。
冷凍庫に入れておいて食べると白い方ができて栄養も豊富になります。
* 白い方は親食にもいいそうです。
- 甘干物を作る時は日差しの良い日に作った方が良いです。(秋の梅雨の時に作ったら腐ってしまうことがあるんです。)
- 干し柿や干し柿を買うときは、必ず黒っぽいものを食べた方がいいですよ。