STEP 1/18
入る材料を手入れしておきます。
にんじん、たまねぎ、マッシュルームを用意しました。 雑湯なので、よく家にある野菜をご利用ください。
STEP 2/18
エリンギも用意して、少し変わってセリが新鮮なので、たくさんあったのでセリも用意してくれました。
STEP 3/18
ワタリガニの身をいちいちほぐしてくれました。 ワタリガニの身が入るとスープの味も良くなり、ワタリガニの甘い味も与えますからね。
STEP 4/18
イカは下ごしらえして大きめに切って用意しておきます。
多彩な海鮮がたくさん入っていたら切り込みも入れてくれると思いますが、イカとエビ、そして貝、ワタリガニの身が全部なので
大きく切ってくれました。
STEP 5/18
この貝の正体は把握できなかったんですが
見た目と大きさではユリにも似ていますが、ユリではないようです。
でも貝も大きくて大きめなので、海監をさせてから冷たい水で洗って用意しておきました。
STEP 6/18
冷凍庫に入れておいた生エビも取り出して冷たい水で解凍してくれました。
生エビを冷凍庫に入れておいて、また取り出して料理をすると、冷水に自然に解凍してください。
生エビだったので、すぐ冷凍させても鮮度からはそんなに落ちません。
STEP 7/18
こうしてエビ、イカ、ワタリガニの身、貝まで雑湯に入る海産物がすべて用意されました。
もちろん、もっと追加したい場合は、いろいろなナマコを入れていただければと思います。
STEP 8/18
中華料理は材料の準備さえすれば、調理する時間はすぐです。 いつものように油を引いてネギとニンニクを入れてフライパンで炒めます。
STEP 9/18
海産物から入れて炒めます。
アサリのような小さな貝だったら後でアサリを入れますが、この貝は子供の拳ほどの貝なので一緒に入れてあげました。
STEP 10/18
そしてワタリガニの身も入れてください。
STEP 11/18
そして高梁酒を大さじ1杯入れてくれました。 そうすると確かに風味が変わるようです。 海産物の生臭さも抑えてくれます。
STEP 12/18
ある程度炒めたら、海老が火が通りそうになる頃に各種野菜を入れて、一緒によく炒めます。
STEP 13/18
そうやって炒めて、最後の野菜としてセリを入れます。 セリは一番最後に入れて炒めてください。
STEP 14/18
水を入れる前にチキンストックを1、2滴落としてください。
STEP 15/18
ここに味付けはオイスターソースにしてくれました。
オイスターソースの代わりにウォックソースを使ってもいいですし。
STEP 16/18
ついにお水を一杯入れて、ぐつぐつ沸かします。
その間にデンプン水を作ります。
STEP 17/18
貝が口を開けてエビにも火が通ったし
野菜も火が通ったらでんぷん水を入れて濃度を合わせます。
そして濃度が合わさったらここで味見をしてください。 味が薄いと感じたらオイスターソースを追加して入れてください。
STEP 18/18
完成皿に盛り付けます。
少し塩辛く甘みもあり、たっぷりの雑湯ができました。
でんぷん水を入れる前に肝臓とでんぷん水を入れたときの肝臓は少し違います。
でんぷん水を入れると、でんぷんの食によって味付けがまとまり、各種野菜や海産物の味付けをする役割をするからです。 確かに入れる前の肝臓と入れた後の肝臓には違いがあります。