STEP 1/13
ブルークラブは大西洋で獲れるものだそうです。
アメリカに来てはワタリガニの代わりに ブルークラブでカンジャンケジャンを作って食べているんですが
韓国のワタリガニほどではありませんが、その味も本当においしいです。
STEP 2/13
ブルークラブのお手入れに入ります。
力のあるワタリガニの卵かけ?を取り除きます。
(蓋が丸いのがメス)
生きているカニを冷凍させて気絶させてから、 下ごしらえする方法もあるんですが
夫が生きているまま手入れした方がいいって
大変なのが手入れをしてくれます。
助けの手が本当に~ありがとうございます。
STEP 3/13
生きて動く
トングの片方を切ります。
力がどんなにいいのか~
お互いにくわえて離さなかったんです。
噛まれたら本当に痛そうです。
STEP 4/13
カニの甲羅の両側に尖った部分も切ります。
STEP 5/13
ブラシでカニ表面の汚れをきれいに落とします。
STEP 6/13
ケジャンを入れるガラス瓶もきれいに消毒します。
沸騰したお湯の上に網をのせて
STEP 7/13
その上にガラス瓶をのせて
5分ほど煮込みます。
冷やしてから水気が残らないように乾かします。
STEP 8/13
きれいに手入れされたブルークラブは立てて水気を切ります。
STEP 9/13
カンジャンケジャンのおいしいカンジャンソースを沸かした後
冷やして使います。
(カニの量によって醤油の量を割合に合わせて作ってください)
[実家のお母さん印の 本当においしいカンジャンケジャンのタレ]
醤油3:焼酎1:サイダー1:砂糖1、1/2
しょうが、にんにく(6個くらい)は片目に切ります。
辛い唐辛子3つ、赤い唐辛子2つを斜めに切ります。
焼酎の代わりに白ワイン。辛い唐辛子は割了ピニョを使って
赤唐辛子はないので省略します。
STEP 10/13
溺れたカニを船が空を見上げて
冷やしておいた醤油ソースを注ぎながらじっくり入れます。
STEP 11/13
合間合間に昆布をかぶせると
カニ臭みをたくさん抑えてくれます。
瓶に入れたカニが全部浸かるくらい 醤油を注いで
ふたを閉めてくれます。
STEP 12/13
2日~3日、涼しい場所に置いて熟成させた後
醤油をまた注いで煮込んで冷ましてから
盛られたカニに注ぎ、冷蔵庫に入れて保管します。
STEP 13/13
3日間熟成されるのを待つ時間が本当に退屈で
イライラします。
その時間を補償されるおいしい時間!!!!
かにめんこの中いっぱい~~つまった卵によだれが自然に飲み込まれます。
塩味~甘い~辛い仮装ソースとカニの味がとてもよく調和する
[カンジャンケジャン]
ご飯が限りなく入る本当のご飯泥棒!!!! であることを認める時間です。
カニを醤油に長く置くとしょっぱくなるかもしれないので
後で食べるカニはビニールで別に取り出して
冷凍保管してくれます。
醤油はもう一度ぐつぐつ沸かしてから
冷蔵保管しながら各種料理に使用すると良いです。