STEP 1/15
白い脂肪のある部分はナイフやハサミを使って切り取り、赤身とカルビ台に切り込みを入れてください。 タレがよく切れるし、カルビ台についたお肉がよく落ちるようにしてくれるんですよ。 カルビの脂肪を取っていただくと、脂っこくなくすっきりとしたカルビチムを味わうことができます。 ある方は茹でた後に取る方もいますが、私は最初から手入れして茹でてあげる方です。
STEP 2/15
油を除去して切れ目も入れてくださったら、肉の血を抜いてください。2つの理由があるんですが。 肉特有の臭みを抑え、カルビ肉は肉の横に骨があるので、切断する時に骨粉があるんです。骨粉をきれいに洗わなければならないので、血を抜く作業は必須です。 肉から血を引くのはあまりにも時間がかかるので、寝る前に一晩中抜くのもおすすめです。 一次的に手入れされたお肉に冷水で! 必ず冷水で洗ってください すると不純物が浮かびます では、すぐ注いで、また冷水を魚が浸かるようにいっぱい注いで血を抜いてください。
STEP 3/15
ある程度時間が経つと水を注いで捨てて、また冷たい水で魚がいっぱい浸かるように水を注いで何度も洗ってあげるのがポイントです。
STEP 4/15
だいたいお肉の血は半日から1日まで抜いてますが、私は5時間だけ抜いてあげました 時間が足りない方は、お肉の状態を見ながら時間を増やしたり減らしたりすればいいです。 お肉の血がある程度抜けたら調味料作業をしてください。この調味料はたくさん作っておけば、牛焼肉を測る用途に使うことができるので、たくさん作っておいて冷凍して必要な時に使ってもいいです。
STEP 5/15
肉を柔らかくしてくれる玉ねぎ、梨、キウイを入れて挽いてください、玉ねぎは必ず入れて、キウイや梨がなければ省略してもいいですが、入れた方がおいしいですよね? 入れて全部すりおろしてください。
STEP 6/15
上の果物の味付けをする間、お湯を沸かしておいたんです。沸騰したお湯に血を抜いたお肉を入れて沸かしてください。
STEP 7/15
沸騰したお湯にカルビを入れて長ネギと粒胡椒(なければコショウ)、料理酒を入れて沸かしてください(もちろん月桂樹の葉や丸ニンニクを入れてください)長ネギがなければ省略してもいいですよ、入れていただければ臭み除去と肉質を柔らかくしてくれるので入れてあげたんです。
STEP 8/15
お肉が茹でる間、さっきの果物に 味付けをしてくださるんですがキウイジュースみたいなこのベースに 醤油を味付けします醤油半ひしゃく、オリゴ糖または砂糖二さじ、おろしにんにく1.5さじ、コショウの好みで入れてください(大体は醤油:砂糖の割合が2:1になるとおいしいと感じるそうです、フルーツベースがあるので一度に全部入れずに少しずつ入れて味を合わせた方がいいですよ)
STEP 9/15
ぐらぐら沸いているカルビ鍋に長ネギと不純物はすくってください何度もきれいに不純物を取り出してくださったらこのタレを全部入れてください(タレをたくさん入れた方は取り除いて使用してください)もしぐにゃぐにゃしたカルビチムが嫌いな方はここでカルビをすくい上げ、カルビの茹でたお湯は綿風呂敷を抜いたり、きれいに不純物だけ杓子ですくって捨てずに保管してくださいカルビに直接タレを漬けておき、半日以上保管して圧力鍋や鍋に漬けておいたカルビとカルビの茹でたお湯を入れて煮詰めて召し上がってください私は今度はカルビ台から身がぽつんと分離されるほどふつふつしたカルビチムを作るのでこのカルビ茹でた鍋にすぐタレをかけてあげます
STEP 10/15
ヤンニョムを入れたカルビ鍋を少しずつ作ってくれて、義理の祖母の家はただ大根だけ入れて作るんですが、私は家にあるナツメ、大根、銀杏、シイタケを入れてくれました。栗やにんじんも入れてください。
STEP 11/15
栗と丸く切った大根も入れます。
STEP 12/15
皮をむいた銀杏も入れてくれました。
STEP 13/15
お好みで野菜を入れてください。 シイタケはすぐに火が通るので、後で入れてもいいですが、タレが濃く染み込んだ方がいいので一緒に入れてあげました。
STEP 14/15
これからは弱火で何気に煮詰めてください。
STEP 15/15
長時間煮込みながら途中で油も取って、味見しながら醤油と砂糖をもっと入れてください(私も途中で醤油、オリゴ糖をもっと入れてあげました) そしてほとんど調理された時にごま油を少しだけ入れてください このように煮詰めた牛カルビチムは野菜がたくさん固まっているので、スープにご飯を入れて食べるとすごくおいしいです!
僕は牛カルビ1.7kg購入しました。 - 2人で食べるんですが、カルビを購入すると骨の重さがあるので1.7kg買ってもそれほど多くはありません