STEP 1/18
すいとんの生地は前日に作っておくといいですが、急に作る時は私だけの秘訣があります。 30分前だけ始めればいいです。 小麦粉4カップに食用油大さじ2、塩ひとつまみくらい入れます。
STEP 2/18
そして沸騰したお湯を入れるのです。 もち米の生地を作る時に益々生地を作りますが、急いでいる時に小麦粉も益々生地を作ると早く柔らかくなるんですよ。 しかし、お湯が熱いので、お湯を少しずつ注ぎながらヘラでやさしく混ぜます。 もくもく団結して。
STEP 3/18
固まったものを手で集めて手のひらの先(手首の部分)でぎゅっと押していけば生地を作ります。
STEP 4/18
そんなすぐにこういう生地の塊が出てきます。 冷たい水でやったら絶対こんなビジュアルがすぐ出ないってこと···
STEP 5/18
その後、生地をビニール袋に入れておいて、すいとんに入れる野菜を用意します。
STEP 6/18
私は家にある通り、ジャガイモ、玉ねぎ、カボチャ、にんじん、しいたけ、エリンギ、ワケギを切っておきました。
STEP 7/18
カタクチイワシの出汁が沸騰していますね。 うちのスープは濃いので、水を少し混ぜても大丈夫でした。 なければ水でも大丈夫です
STEP 8/18
そこに先に厚く切っておいたジャガイモを 先に入れて一杯煮込んで
STEP 9/18
次に残りの野菜の中からワケギだけ抜いて全部入れてください。
STEP 10/18
ビニールで入れておいた生地をビニールでぎゅっと押して追加でこします。 すると、本当に柔らかい赤ちゃんの尻のように柔らかい生地になります。フフフフの生地を冷蔵庫に入れて半日ほど置くとぐん伸びるしっかりした生地になります。
STEP 11/18
残念なように指先で薄く伸ばして生地をはがします。 この時、火を少し減らしておいた方がスープが眠くなりません。
STEP 12/18
うちの娘もやってみて捕まえると、自分で上手だと言って引き離してくれました。
STEP 13/18
小麦粉の生地が汁を飲み込んで汁がなくなりましたね。 それではお水をもう少し入れればいいですよね
STEP 14/18
娘が急にエゴマすいとんが食べたいと言ってエゴマ粉を5~6スプーン入れました。 ウールの芽はエゴマの皮をむいて粉にしたものなので白く、そのまま行ったものなら少し黒っぽいです。 もちろんエゴマ粉がなければそのまま作ればいいです。
STEP 15/18
にんにくも大さじ1杯入れます
STEP 17/18
とろっとしたスープがそのままですね。 娘がエゴマスープが好きで、私に内緒でもう少し入れたそうです。 おっと~~~
STEP 18/18
とろみがあって香ばしいエゴマすいとん完成。