STEP 1/18
キャベツは中くらいの大きさに1/4等分して中の部分を切り取って中の硬い部分を取り出して準備してください。
STEP 2/18
さんまは250gくらいの大きさをきれいに洗って皮をむいてください。 そして鋼板に挽いて準備してください。 さんまの皮をむく時は滑りやすいと思いますが、ビニール手袋を必ずはめてください。 そうでなければ全身がむずして狂ってしまうでしょう。 私は滑って手袋をあまりはめないんですが、触ったら1時間は掻いて大騒ぎになります。 掻いても肌の内側がむずむずしているように涼しくもありません。
STEP 3/18
海鮮と豚肉、天カツ、青のりを用意してください。 デンカツ、青のりは省略してもいいですよ。
STEP 4/18
キャベツはこのように千切りにしてください。
STEP 5/18
千切りキャベツに刻んだジャンパとみじん切りショウガを混ぜてください。
STEP 6/18
卵二つと、チヂミ粉、かつおだし、おろし金にすりおろしたさんまを入れて和えてください。 さんまのせいでつるつるするんです。
STEP 7/18
レシピは若干誤差がある場合がありますので、写真のように生地の濃度を調節してください。
STEP 8/18
熱したフライパンに20cmほどの直径で指二節ほどの厚さで厚めに生地をのせます。 火は弱火に合わせてください。 そして焼く時は韓国のチヂミのようにフライ返しで生地の上を押してはいけません。 尖った形のままにしてください。
STEP 10/18
その上に海鮮をまんべんなくのせます。
STEP 11/18
海鮮の上に薄くスライスした豚肉やベーコンを覆うようにのせてください。
STEP 12/18
その上にかつおぶしと刻んだジャンパをちょっとかけます。
STEP 13/18
フライパンを覆う蓋のようなものがあれば、少し覆って焼いた後、裏返して焼いてください。
STEP 14/18
裏返した後も蓋をして焼いてください。 厚さが厚い関係で。
STEP 15/18
また裏返した姿です。 かつおぶしが焼けておいしそうな色がしますね。 このように鰹節をのせて焼くと、鰹節の香りと歯ごたえのある鰹節の食感がとてもいいですよ。
STEP 16/18
焼けたらお好み焼きソースをまんべんなく塗ってください。
STEP 17/18
そして、上にマヨネーズを塗ってもいいですし、 こうやって絞って形を作ってもいいです。
STEP 18/18
上にかつお節と青のりジャンパをかけて仕上げてください。 お好み焼きは韓国のチヂミのようにカラッと焼きません。外はカラッとしていますが、中は本当に柔らかくてしっとりしています。 山芋が入って生地をとても柔らかくしてくれます。 生地を焼く時も本当においしい香りが、さらっとした匂いだけでもお好み焼きの味が感じられますよね。