STEP 1/6
梅の重さを測ってくれます。 2kgが一度に入るような容器がなかったので、1kgずつ分けて入れることにしました。
STEP 2/6
ガラス瓶はお湯で熱湯消毒して乾かさなければなりませんが、消毒する時は気をつけなければなりません。 ポットにお湯を沸かしてすぐ注いだら一つ割れてしまったという.. 一度にぱっと注がないで、瓶の壁に沿ってやさしく注いでください。
STEP 3/6
へたを取ってきれいに洗った後、乾かした梅を瓶に入れます。 お酒を入れるスペースがないといけないので、ボトルの半分を超えないように入れます。
STEP 4/6
砂糖を紙コップにいっぱいに1カップ入れます。 梅1kgあたり砂糖1カップ!このように梅の上に入れ、1日日陰に置きます。 そのままキッチンに置いてください。
STEP 5/6
マートで買った焼酒を注ぎます。 1kg当たり決まった量はありませんが、約1.8~2L程度で十分だと思います。 お酒を注ぐときに甘草を一緒に入れると苦味がなくなりますが、なければ省略できます。
STEP 6/6
酒を満たした後、蓋をよくして密封し、風通しの良い日陰に熟成します。 ボイラー室かクローゼットの中に入れてください! 我が家の梅酒はボイラー室に行きました (笑)
ご存知のように梅は胃を治める効能がありますが、熟成して3ヶ月が経つと梅の種から毒性が出てきます。 しかし、1年後には毒性が再び中和されます。 ですから、少なくとも1年は熟成させてから召し上がって、3年以上熟成させるとより良いそうです。
梅の種から毒性が出てきますので、少なくとも1年以上熟成してから召し上がってください。
ふたを開けるとアルコール成分が飛んでいきます。 必ず密封してください。
ただ1年間梅酒がないということで忘れていましたが、来年オープンすればいいです。
体に良い薬酒でもお酒はお酒です。 飲み過ぎないでください:)