STEP 7/7
発酵がうまくいったものは、梅がしわくちゃになって胃に浮かぶようになります。 その後、再びいくつかの梅が発酵液を飲んで沈み始めますが、まさにこの時が発酵液をろ過する時点です。 梅液が出来上がったら容器底の砂糖が入らないように気をつけながら梅をろ過して原液だけ熟成用の瓶に入れればいいです。 熟成は6ヶ月以上必要です。 熟成場所は風通しの良い日光の当たらない場所に置きます。 →梅が完全にしわくちゃになって種にくっついていると発酵がうまくいったものです。 発酵が不十分で梅の果肉が残っている場合は、種と分離させた後、味噌やコチュジャンで和えて食べることができます。