STEP 1/12
ワカメは冷水に15分ほど漬けてふやかしてください。 乾燥わかめは10倍まで増えるので、量をよく調節してください。
STEP 2/12
卵4個を用意してください。 卵に花塩小さじ半分、砂糖小さじ3分の2、清酒大さじ1を入れてふるいにかけます。
STEP 3/12
卵水をこのように10分ほど置いておくといいです。 泡がなくなるからです。
STEP 4/12
にんじんは長く千切りにして塩を少しかけて10~15分ほど漬けておきます。 そして沸騰したお湯で2分ほど茹でてから水気を取っておきます。
STEP 5/12
卵巻きが上手になるためには、まずフライパンを先に熱してください。 次に、ブラシで油を塗ってください。 油の量が少なくてこそきれいな卵焼きになります。 ブラシがない方はキッチンタオルを巻いて油を含ませ、箸で回しながら塗ってください。
STEP 6/12
卵水を薄く広く巻いた後、卵水が80%ほど火が通ったらワカメとニンジンの千切りを敷いてください。 そして巻いた後、油をブラシで塗り直し、卵焼きを前方に引っ張ります。
STEP 7/12
そして、もう一度油をブラシで塗ってください。 そして、また卵水を注いで巻けばいいです。 同じ方法で卵をずっと巻いてあげればいいですよ~ 火は弱火をしなければなりません。
STEP 8/12
海苔巻きに卵焼きを巻いておきます~10分くらい置いても形が整います。
STEP 9/12
一定の厚さを作るために半分に切って、また半分に切る方法ですれば同じ厚さになります。
STEP 10/12
ワカメをよく切るためには、力の調節をしっかりして切らないとワカメが付きません。
STEP 11/12
わかめ卵焼きが完成しました~
STEP 12/12
ふやかしたワカメは、沸騰したお湯で1~2分ほど茹でて水気を取って酢コチュジャンを添えるといいです。
砂糖は調味料の役割もします。 清酒は卵の生臭さを抑えてくれます。 そして料理でお酒は熟すとアルコール成分が飛んでいきますので、心配しなくても大丈夫です。 ふるいに卵をろ過すると表面がきれいな卵焼きになっていいですよ。 最後に大さじ1杯の水を入れて混ぜると、卵がはるかに柔らかくなります。