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インターネットで検索してみたら、イチゴジャムの作り方も少し違って、2つの方法が出てきました。 それで2つの方法で作ってみました。 1. イチゴを砂糖に漬けておいてイチゴジャム作りの長所:イチゴジャムの深い味が楽しめる。 短所: 時間が長くかかる。 2. イチゴを煮詰めて最後に砂糖を入れるメリット:時間を節約でき、砂糖を少なめに入れる。 短所:イチゴの深い味が感じられない。 これからスタート~ イチゴをベーキングパウダーを入れた水に5分ほど浸してから、2回洗って水気を切ります。
STEP 2/11
イチゴを砂糖に漬けておきイチゴジャム作り:イチゴを砂糖に30分ほど前もって寝かせてから、ハンドブレンダーにかけます。 果肉の歯ごたえがお好きな方は、ポテトマッシャーなどで潰していただいて結構です。
STEP 3/11
イチゴが沸騰し始めると泡がぐつぐつ沸きますが、泡を取り除いた後、30分程度は途中でかき混ぜながらイチゴジャムを煮詰めてください。 イチゴジャムにある程度粘度がつくと、その時からは砂糖が焦げ付くことがあるので、かき混ぜてください。 そうしないと床が焼けるかもしれません。
STEP 4/11
1時間以上煮詰めて、冷たい水に熱いイチゴジャムを落とすと、このように固まるのが見られます。 このように作るのに煮る時間だけで、計2時間30分ほどかかりました。
STEP 5/11
いちごを煮詰めて最後に砂糖を入れる:洗っておいたいちごをハンドブレンダーにかけます。
STEP 6/11
テフロンコーティングフライパンですりおろしたイチゴを煮込みます。
STEP 7/11
泡が立ったら、このように泡だけ取り除いて中火ですりおろしたイチゴを煮込みます。 砂糖を入れないので焦げることはありませんが、いちご顆粒だけが沈んで煮詰まることがありますので、途中でかき混ぜてください。
STEP 8/11
半分ぐらい煮詰めて、いちごピューレと同じ濃度になったら、砂糖を2杯入れます
STEP 9/11
砂糖を入れた後、焦げないようにかき混ぜながら煮詰めてください。
STEP 10/11
濃度がドロドロになったら、冷水に落としてみてジャムが固く固まったら完成です。 これは1時間30分くらいかかりました。
STEP 11/11
私がオススメする方法は2つ目、いちごを煮詰めて砂糖を後から入れる方法をおすすめします。 砂糖を少なめに入れたので、最初の方法よりは保存性が落ちると思いますが、ホームメイドなので、結局冷蔵保管すれば保存性の有無は似ているのではないかと思います。 そして色が黒くなるのは、どうしても長い時間砂糖を煮詰めてイチゴジャムが黒くなるのではないかと思います。
イチゴジャムを作る時、ホーローやガラスの鍋で作らなければなりません。 ステンレス鍋でイチゴジャムを作ると酸化されて色が黒くなるそうです。 我が家のホーロー鍋は深い釜しかないので腕が痛いことを考慮して、もう一つはホーロー鍋に、もう一つはテフロン中華鍋に作りました。