STEP 1/16
バター(30g)は鍋に入れて溶かしてください。
STEP 2/16
バターが溶けたら砂糖(30g)を入れて砂糖を軽く溶かしてください。
STEP 3/16
今日、古着する真っ黒なバナナ(2個)を用意してください。 皮はさっとむいて捨てて、中身はこうやってざくざく切って準備してください。 写真でちらっと見ただけでもどれだけ黒いバナナだったか少しわかりますよね?
STEP 4/16
バター(30g)と砂糖(30g)を溶かした鍋にざくざく切っておいたバナナ(2個)を入れ、約20分ほどキャラメル色が出るようにヘラでかき混ぜてください。 バナナをこうやって切ってもヘラでかき混ぜる過程で勝手に壊れるので心配しなくても~
STEP 5/16
バナナは完全に冷やしてください すぐにマフィンを作るなら、上の写真のように冷水に湯煎式に置いておくと思ったよりすぐに冷めるそうです。 もっと早く冷やしたいのであれば、冷水に湯煎式で漬けてヘラでかき混ぜてください。
STEP 6/16
それではマフィン生地を作ってみましょうか。 バター(100g)は室温に置いて柔らかく準備してクリーム化させてください。
STEP 7/16
クリーム化されたバターには砂糖(50g)を入れ、砂糖がささつかないようによく混ぜてください。 もともとパウンドケーキにはキャラメルリーゼバナナが70gしか入らないそうです。 でも今回はバナナ2個分のキャラメルリーゼバナナを全部使ってあげるために砂糖、卵の量を少し減らしてみました。 レシピの分量通りにすればキャラメルリーゼバナナが約250~300gくらい出ると思います。 バナナの大きさによって少しずつ差はあると思いますが。 私は270gくらい出たと思います。 それで卵を1個に減らして(半分)、砂糖もほぼ半分に減らして使ってみました。 結果はどうだったでしょうか?大成功
STEP 8/16
砂糖のざわめきがある程度減ったら、しこりをほぐしておいた卵(1個)を4~5回に分けて混ぜてください。 このように卵を分けて混ぜたり、バターに砂糖を分けて混ぜたりすると、完成した後の食感の違いがかなりあります。 なるべく砂糖も2~3回に分けて、卵も4~5回に分けてください そうすることでふわふわしっとりとしたマフィンが完成します。
STEP 9/16
卵が混ざった後の生地集めです。 かなりきれいになりましたよね? 今はマフィンみたいなものをたくさん作ってみると、卵を混ぜる時も分離することがほとんどなくなりました。 こんなことを経験の違いと言うんですか?
STEP 10/16
では、粉類を混ぜます。 薄力粉(125g)、ベーキングパウダー(1ts)はふるいにかけて入れてください。
STEP 11/16
シリコンヘラを立てて#形に雪かき混ぜてください。 生粉が見えない程度に混ぜればいいので、あまり混ぜないでください。 私も混ぜながら卵も一つしか入らないので、ちょっと心配したんですが。 この上の写真のように適当に混ぜてください。
STEP 12/16
それでは、先ほど作って冷やしておいたキャラメルリーゼバナナ(全部)を生地に入れて混ぜてください。 あまりふざけないでください。 頬を少し丸くしながら少し混ぜてください。
STEP 13/16
混ざった後の姿です。 この程度の薄さです。 少しでもコツを掴みますか?
STEP 14/16
このようにクッキングシートを敷いたマフィン型に生地を80%ほど入れてください。 私はアイスクリームスクープを使って入れてあげました。 6つと少し残ったので、銀箔ベーキングカップにクッキングシートをかぶせてもう一つ作りました。
STEP 15/16
そして残っているバナナで上にそっと飾ってくれました。 こうして170度に予熱したオーブンに入れて30~40分間焼きます。 串や箸を刺してみて生地がついてこなければ焼き上がったんですよ。 上面の色が適当だと思ったら必ずホイルをかぶせて上面が焦げないようにしてください ホイルは薄いですが、本当に強い子です。
STEP 16/16
H。 上の色が少し少ないので、ホイル以外は2~3分焼きましたが、また色が出すぎましたね。 マフィンは熱いうちにすぐ召し上がると、少し火が通っていないような感じがします。こういう時は、まず海苔を冷まして召し上がってみるとしっとりとしたマフィンに変身。 ただ冷やしてあげるだけなのに、ぱっと変わりますよね?
マフィンに入るバターは室温に置いて柔らかく準備してください。
粉類はふるいにかけて準備してください。
キャラメルリーゼバナナに入るバターは溶かして準備してください。
オーブンごとに温度が異なりますので、焼く時間を調整するか、ホイルをかぶせてください。