STEP 1/13
米は洗ってしばらくふやかしておいてください。
STEP 2/13
椎茸とエリンギキノコ、玉ねぎは細かく切ります。 キノコリゾットにはですね。 シイタケは基本的に入ってこそ香りがとてもよく感じられるんです。 そしてエリンギやマッシュルームなどのキノコを使えばいいですね。
STEP 3/13
リゾットの味を決めるパルメザンチーズ粉。 塊のグラナパダーノというチーズをコストコで買って食べているんですが。 このようにチーズ鋼板にすりおろしてお使いください。 これがなければ、普通にピザにふりかけて食べるチーズ粉を使えばいいんです。
STEP 4/13
普通リゾットに入る出汁は鶏肉の出汁や牛肉の出汁、またはきれいにキノコ野菜の出汁などが入ります。 私は韓国風にカタクチイワシの昆布の出汁を作って入れました。
STEP 5/13
フライパンにバターとオリーブオイルを敷いて。 フライパンを熱くしすぎると、バターとオリーブオイルは簡単に黒く焦げてしまいます。
STEP 6/13
刻んだ玉ねぎを入れて甘く焦げないように十分に炒めてください。
STEP 7/13
続いて切ったキノコを入れて、十分にキノコが焼けるように炒めます。
STEP 8/13
玉ねぎときのこが熟したらふやかした米を入れ、米粒が透明に熟すまで炒めなさい。 普通、この過程で白ワインをたくさん入れてくれるんですが。 私はあえて入れなくてもいいと思って省略しました。
STEP 9/13
あらかじめ取ったカタクチイワシエビの昆布だしを入れます。 本来、出汁を少しずつ注ぎながらご飯をかき混ぜながら作る料理がリゾットです。 合間合間に熱い出汁を注ぎながら、ご飯の状態を見ながら濃度を調節してくれるんですよね。
STEP 10/13
牛乳を入れます。 普通出汁だけ入れてリゾットを作ります。 牛乳を少し一緒に入れると味がもっと香ばしくていいんですよ。
STEP 11/13
続けて、途中で木べらで米粒と出汁の味が全体的によく調和するようにかき混ぜてください。
STEP 12/13
すりおろしたパルメザンチーズ粉を入れてよく混ぜてください。
STEP 13/13
では、このようにしっかりクリーミーな状態のキノコリゾットが出来上がります。 出汁とパルメザンチーズ粉で味付けがある程度できているんですよ。 味見をして、お好みで残りの味付けは塩、コショウを入れてしてください。