STEP 1/8
ピザによく使われるバジルとお茶でよく飲むローズマリーなどハーブはすべてきれいに洗って水気をキッチンタオルで拭いて適当に切ってあげました
STEP 2/8
手羽元は14本入りのものを購入しました。きれいに流水で洗ってください。
STEP 3/8
水に酢を大さじ1杯入れてしばらく浸しておくと、鶏特有の匂いも抑えて、身がより弾力的になる気がして、このように手入れして料理したのが20年以上経ったと思います。
STEP 4/8
水気をキッチンタオルで大まかに拭いた手羽元にフォークの跡をつけ、塩加減が中までよく切れるようにします。
STEP 5/8
鶏肉に塩コショウをかけ、乾玉ねぎ、乾ニンニク粉をかけます。 乾玉ねぎの乾にんにく粉は、インターネットショッピングモールや大型マート、デパートの輸入コーナーで購入できます。
STEP 6/8
室温に1時間ほど置いていた柔らかいバターと切っておいたハーブを入れて衛生ビニール手袋をはめて手羽元にもみ和えてください。 バターの代わりに食用油にしてもいいです。
STEP 7/8
蜂蜜もたっぷり入れて手羽元にまんべんなく塗ってください。
STEP 8/8
紙ホイルを敷いてくれたオーブンパンに手羽元を乗せて予熱した220度オーブンで30分間焼いてくれました。 20分間焼いてから裏返して10分もっと焼いてくれました。 皆さんオーブンの温度に合わせて焦げないように焼いてください? ジェイミー料理ショーを見ると、ハーブバターを鶏皮と身の間の空間に押し込んでバターを満たして焼く方法がたくさん出てきましたね。 私も3つくらいやっていて面倒くさくてそのまま焼きました。
料理に使われたハーブはミント、タイムガーデンセージ、ローズマリー、バジルです。 ハーブ(herb)は薬理成分が含まれたビタミンとミネラルが豊富な植物で、料理ではアクセントを与える材料として使われ、ハーブの香りを利用した芳香療法は嗅覚と皮膚の末梢神経を刺激することで脳に緊張と疲労を和らげストレスに対する抵抗力を育てる分泌線を作用させ、肉体的にも精神的にも平穏を維持させます。 特にセージは西洋人が鶏肉や豚肉料理によく使います。 生葉、乾燥した葉ともに肉の匂いを消し、魚の生臭さを取り除きます。