STEP 1/8
ホワイトチョコレートを適当に刻んでテンパリングして準備します。
STEP 2/8
モールドにテンパリングしたホワイトチョコレートを詰め込みます。
STEP 4/8
大ボールでひっくり返します。 こうすると、中にあるチョコレートがあふれ出て、中に空間ができます。 裏返して固めると全体的に均等な厚みになります。 (すぐに置いておけば当然上の部分が厚くなります。) 詰めてひっくり返す前に待つ時間によってチョコレートの厚さを調節することができるでしょう。 私は10秒ほど後にひっくり返して本当に薄く形成されました。 裏返して適当にしておいて落ちるチョコレートが適当に落ちたら、裏返した状態でそっと持ち上げて、スパチュラを約45度の角度に立てて楽に一度掻いて裏返して固めると周辺がもっときれいでしょう。
STEP 5/8
チョコレートを固める間、生クリームを温めて準備し、ホワイトチョコレートを溶かし、緑茶粉を入れてよく溶かします。 生クリームなどの油脂類を温めるときは、絶対にぐつぐつ煮込む前に下ろしなさい。 だいたいチョコレート2:生クリーム1にすると、別の種類のガナッシュが作れます。 ナッツを少し入れていただいても結構です。 私はアーモンドスライスを刻んで入れました。
STEP 6/8
ガナッシュが完成したら熱くならないように冷やします。 熱い状態ですぐ注いでしまうとチョコレートが溶けてしまうので注意してください。 注いでおいたチョコレートが固まり、ガナッシュも適度に冷めたらチョコレート型にガナッシュを注いで詰めて冷蔵で冷やします。 上にまたホワイトチョコレートをのせよう。下にガナッシュがふにゃふにゃしている状態だとチョコレートをかぶせたものと混ざってうまくいきませんよね。 チョコレートは適度にゆっくり固めると後でもゆっくり溶けるが、すでに注いでおいたチョコレートは室温で固めたため
ガナッシュがぼろぼろにならないように冷蔵で固めてください。
STEP 7/8
冷蔵で冷やしたガナッシュが適度に固まるように冷やします。 次にホワイトチョコレートを詰め込み、上面を平らにスパチュラで掻いて固めます。 (写真は一度掻いたものですが、何度も掻いてもっときれいに掻いてください。) スパチュラで拭く時もできるだけきれいに拭き取ってください。 そうしないと固まってから横の部分が汚れてしまいます。
STEP 8/8
固まったら上の状態で床にトントン叩いてひっくり返してトントン叩くとよく落ちます。 私はすでに角の部分がボロボロですが、今考えてみればナイフのようなもので下の部分だけ整えてもよかったと思います。 厚さも見れば分かると思いますが、パサパサする食感度も薄くなりました。 お好みの厚さがあれば、適度に固めて作ればチョコレート部分も適当で、ガナッシュ部分も適当なチョコレートになるでしょう。 チョコレートとガナッシュはお好みで調節してもいいですし、ガナッシュは冷やしてもっちりしているのでおいしいですよ。